残念なことに上野動物園のパンダ、シャンシャンが今後中国に返還されるそうですね。
今日ニュースを見てちょっとびっくりしました。
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シャンシャン 返還
ですがこのシャンシャン。実は2020年に本当は返還されるはずだった様です。
それがコロナの影響で来年の春先まで延びたようなんです。なんとその回数4回も延びたそうです。
ですので今回の返還もまた延期になる可能性があります。実際のところはよくわからないですが、やはりシャンシャンがなごり惜しいですね。。
ちなみに今のところの正式な返還時期は、
令和5年(2023年)2月中旬~3月上旬頃
です。
シャンシャン 返還 意味

ところで今回シャンシャンを返還と言うことなので、シャンシャン自体は中国で生まれたのかなと思ったんですね。
そこでちょこっと調べてみると、どうやらシャンシャンは日本で生まれたパンダのようです。
日本で生まれたので返還と言うのはちょっと疑問に思いましたが、シャンシャンの親は中国生まれ中国育ちのパンダだったんですね。
ですので、やはりどうであれ中国との約束で返還すると言う形になっているようです。
ちなみにシャンシャンの親の詳細は下記の通りです^^
平成29年(2017年)6月12日に誕生。
父:リーリー(力力) オス
誕生:2005年08月16日(中国臥龍保護センター生まれ)
母:シンシン(真真) メス
誕生:2005年07月03日(中国臥龍保護センター生まれ)
おわりに
今回は偶然見つけたニュース、シャンシャンの返還についてでした。
いずれシャンシャンは中国に返還しなければならないのはわかるのですが、やはりちょっと悲しい気持ちになりますよね。
ですが今後また新しいパンダが来ることを願って、心よくシャンシャンを送り出せたらと思います^^
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