先日、日本はスペインに歴史的な勝利を収めましたが、そこで大きな焦点になっていることがありますよね。
それはVARです!
今回はこの日本とスペイン戦で起こったあのVARについてちょこっと書きたいと思います^^
日本 スペイン var
こちらが今回、日本とスペイン戦で話題になっているVARです。
三苫選手がラインギリギリでボールを折り返している場面です。
この画像だけを見ると、ほんの少しだけボールがライン上に乗っているのがわかるかと思います。
今までの目視による審判の判断ですと完全にラインを割っていると判断されていたでしょう。
ですが今回の最新技術でなんとわずか1.8ミリだけライン上に乗っていたことがわかり、あの日本の劇的な勝利につながったんです!
本当に今回はこれに助けられた感じですね^^
日本 スペイン var 技術
そしてなんとこのVARにはあのソニーが関わっていたそうなんです。
ソニーの技術は競技場全体をカメラで覆い、即時にボールと選手の位置を確認できる技術を搭載しているようです。
そしてボール自体にはドイツ会社が開発したチップを活用し、ボール、サッカー場全体のカメラでVARの精度が増したようです^^
最近ワールドカップの試合を見ていると、本当にオフサイドの判断が非常にはっきりとしてきましたよね。
3D上の画面で非常にわかりやすく、はっきりとオフサイドやゴールかゴールじゃないかの判断がすぐにつくようになりました^^
今回アジア勢が大活躍ですがこのVRのおかげと言っても過言ではないでしょう^^
おわりに
今回は今、世界で話題になっている日本とスペイン戦のVARについてちょこっとご紹介してしまいました。
あのFIFAも正式に問題ない!と結論づけているので、これは正式なひとこまになりました!
今後の試合もVARの精度を十分に活用し、公平でフェアな試合をしていただきたいものです^^
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